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パリで娘が殺された  新刊

藤生朱美殺害事件とフランスの刑事裁判参加の体験

パリで娘が殺された

文部省派遣の若きユネスコ職員が殺害されて16年。父親が綴る遺族の悲痛な叫びと、被害者参加の道に一石を投じたパリ裁判の記録

著者 藤生 好則
ジャンル 一般書
出版年月日 2011/10/10
ISBN 9784794510549
判型・ページ数 4-6・288ページ
定価 本体1,900円+税
在庫 在庫あり
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目次

まえがき 春秋に富む有望な役人の死を悼む(寺脇研)

第1章 娘がパリで殺された
 至福の前日、朱美は殺されていた
 ガラス越しに冷凍遺体の朱美と対面
 鬱積したパリの日々
 遺体の引き渡しが決まる
 遺体を引き取る日
 やっと浜松のわが家に連れて帰れた
 出雲殿セレモニーホールで行われた通夜・葬儀
 夢を断たれた朱美の四分の一世紀
 浜松藤生家の墓所を定め、納骨
 朱美の生まれ変わりの初孫の誕生
 ついて回るフランスの後始末
 朱美の最後のSOSを受けた過酷な運命

第2章 フランスでの裁判
 フランス付帯私訴制度と藤生さんの裁判(白井孝一)
  1、フランス刑事裁判制度の概要 
  2、フランス付帯私訴の概要
  3、藤生さんたちの裁判
 フランスでの裁判の記録(監修:白井孝一、高井亮、村松奈緒美)
  第一、控訴院弾劾部判決(1997年4月4日)
  第二、パリ重罪院裁判(一回目、1997年11月13~14日)
  第三、パリ重罪院裁判(二回目、2003年1月10、13、14日)
  第四、クリティーユ重罪裁判所(控訴審、2004年2月3~6日)
                 
第3章 悲しみの扉を開け
 娘の死の現実と向き合う煩悶の日々
 病魔を乗り越える家族たち
 直子の肺がん闘病記
 わが子を失った親の想いは同じ
 フランスの裁判は終わった
 子は親の後ろ姿を見て育つのか
 親馬鹿や身内びいきの朱美像
 犯罪被害者の苦悩と法制度
 口演やテレビの取材
 公務災害補償審査を申し立てる
 〈朱美の本〉出版準備と奇縁そしてアクシデント
 歌曲 パリに逝ったひと

あとがき

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